●●● 目次 ●●●
「イオン化傾向」へジャンプ
「油脂の構成脂肪酸」へジャンプ
「ステアリン酸」へジャンプ
「ハロゲン」へジャンプ
「ハロゲンの色」へジャンプ
「地殻中に含まれる元素」へジャンプ
「オゾンの色と臭い」へジャンプ
「両性元素」へジャンプ
「オストワルト法」へジャンプ
「NOの製法」へジャンプ
<イオン化傾向>
貸そうかな,まぁあてにすんな,ひどすぎる借金だからな。
K>Ca>Na>Mg>Al>Zn>Fe>Ni>Sn>Pb>[H]>Cu>Hg>Ag>Pt>Au
貸(K)そうか(Ca)な(Na),ま(Mg)ぁ(Al)あ(Zn)て(Fe)に(Ni)す(Sn)んな(Pb),ひ(H)ど(Cu)す(Hg)ぎ(Ag)る借(Pt)金(Au)だからな。
@ KとCaの順番 : K>Caと周期表の順番になるので,Kが先。
A AlとZnの順番 : Na>Mg>Alと周期表の順番になるので,Alが先。
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→「【理論】これで完璧!イオン化傾向と電池の基本」へ
<油脂の構成脂肪酸>
油脂の構成脂肪酸が覚えられて,かつ,分子内に含まれる二重結合数も習得できる「魔法」。
バ(パ)スオリレン
(@構成脂肪酸の名称 A構成脂肪酸の示性式 B二重結合の数 C分子量)
バ @パルミチン酸 AC15H31COOH
B0
ス @ステアリン酸 AC17H35COOH
B0 C284
オ @オレイン酸 AC17H33COOH
B1 C282
リ @リノール酸 AC17H31COOH
B2 C280
レン @リノレン酸 AC17H29COOH
B3 C278
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→「【有機】これで完璧!油脂」へ
<ステアリン酸>
ステアリン酸の,分子量や二重結合数を覚えられる「魔法」。
つっぱしれーステアリンさん
284 0コ ステアリン酸
(分子量) (二重結合) (名称)
これをおさえれば,ステアリン酸の分子量と二重結合数が覚えられます。
また,これをベースに,前に紹介した「語呂あわせ」「バスオリレン」を合わせれば油脂の構成脂肪酸は完璧です。
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<ハロゲン>
ハロゲンを,覚えられる「魔法」。
ふっくらでブラックな愛犬
ふっ(F)くら(Cl)でブラック(Br)な愛(I)犬
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→「【無機】塩素が主役!ハロゲンとハロゲン化水素」へ
<ハロゲンの色>
ハロゲン単体の色を,覚えられる「魔法」。
短気な君はせっかちで酷使する。
短気(淡黄)な君(黄緑)はせっかち(赤褐)で酷使(黒紫)する。
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<地殻中に含まれる元素>
地殻中に含まれる元素を覚えられる「魔法」。
おしあって(かな)
お(O)し(Si)あ(Al)って(Fe)(か(Ca)な(Na))
※ 地殻中の存在率(元素)O>Si>Al>Fe(>Ca>Na)
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→「【無機】硫黄で差がつく!酸素・オゾン・硫黄」へ
→「【無機】ケイ素に注意!14族」へ
<オゾンの色と臭い>
オゾンの色と臭いを,覚えられる「魔法」。
おぞんは,端正なので得意顔
おぞん(O3)は,端正(淡青色)なので得意(特異臭)顔。
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→「【無機】硫黄で差がつく!酸素・オゾン・硫黄」へ
<両性元素>
両性元素を,覚えられる「魔法」。
ああ,すんなりと
あ(Al)あ(Zn)す(Sn)な(Pb)りと
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→「【無機】硫黄で差がつく!酸素・オゾン・硫黄」へ
<オストワルト法>
オストワルト法の第1式の係数を,覚えられる「魔法」。
しごとしろ
し(4)ご(5)とし(4)ろ(6)!
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→「【無機】やっぱりアンモニア!アンモニアと硝酸とリンなど」へ
<オストワルト法>
NOの実験室的製法を,覚えられる「魔法」。
どうせ勝算うすいので参拝したが期待はノー
どう(Cu)せ勝算うすい(希硝酸)ので参拝(3:8)したが期待はノー(気体はNO)
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→「【無機】やっぱりアンモニア!アンモニアと硝酸とリンなど」へ
質問等がありましたら,ご遠慮なくどうぞ。
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p.s.
おかげさまで,理論,有機,無機やpoint,Q&Aなど内容が多種類になってまいりました。ゆえに,皆さんにより良く活用頂きたいと思います。
pointとしては,「カテゴリ」の活用です。
大変申し訳ありませんが,投稿がバラバラですので,分野ごとにご覧頂けると幸いです。